包丁選びに迷った人必見!!包丁の材質の「特徴」とおすすめの包丁の「種類」を解説!!

生活

毎日の料理に欠かせない包丁。

鋼、ステンレス、セラミックをはじめとする材料の多さでさらに値段も多岐にわたるので、「どの包丁を選べばいいのか分からない」と思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

さらに、包丁の種類や形もたくさんあるので、こだわりをもって買い物をしたいときはとても悩んでしまいますよね。

ここで質問です。

まず、「包丁とは何?」と聞かれたらなんと答えますか?

「食材を切るための道具に決まっているでしょ!!」と即答されそうだが、

実は、包丁という名前の由来は、

「包」が台所を指し、「丁」が仕事に従事する人を指しているという説があります。

つまり、台所で仕事に従事する料理人と包丁が同じ意味だったのです。

現在では家庭用の料理で使う刃物全般を包丁と言っていますが、実は長い歴史によって今の包丁の意味が浸透しているのです。

包丁は人間が使う、料理をするための道具。

なので、その人に合う包丁を選ぶことが大事です。

自分に合う包丁を見つけるためには、まずは包丁の材料の特徴を知りましょう。

少しでも包丁選びの際のヒントになりましたら幸いです。

手入れやすさで選ぶならステンレス製

ステンレスは「さびにくい」という特徴がある材質です。

家庭で使用するときは、多少乾燥を怠ったとしても簡単にサビることはありません。

そのため、ステンレス製の包丁は家庭用としてはもっとも広く普及しているタイプといえます。

また、ステンレスの材料の中でもランクがたくさんあります。

材料のランクが上であればあるほど高価になってくる分、切れ味もそれなりに長持ちするのが特徴です。

新しく購入した時の包丁は値段に関わらず、正直どれも切れ味が鋭いです。

しかし、「その切れ味がどれほど長持ちするのか」が、安価な包丁と高級包丁の境目です。

同じステンレス製なのにどうして値段が違うのだろう、と気になる場合はステンレス材料のランクが違う可能性が高いので、気になる人はぜひ店員さんに聞いてみてくださいね。

ちなみに、日本でステンレス製包丁の製造地で有名なのは、岐阜県の関市です。

岐阜県関市のPR動画で、「もしも世の中に包丁がなくなれば」というものがありますが、とても印象的なので、ぜひ一度見てみてください。

URL;https://www.youtube.com/watch?v=AjRPdeHCZwA

切れ味の耐久性を求めるなら鋼製

鋼の包丁はプロ、つまり料理人向けの包丁でよく使用されています。

鋼の包丁の魅力はなんといってもその「切れ味」になります。

鋼の包丁は和包丁に多いスタイルです。

また、最近では和食が世界的にブームになりつつあるので、鋼の包丁を購入する外国人観光客も増えています。

実際に家で使用するというより、「趣味レベルでの包丁」という次元ですね。

普段から料理が好きで、包丁の切れ味にこだわっている、そして包丁のメンテナンスを含めて楽しみたいという方へは鋼製の包丁がお勧めです。

ちなみに、鋼製の包丁で有名な産地は大阪府堺市になります。

軽さを重視するならセラミック製

セラミック製の包丁は

・女性が使いやすい軽量仕様

・さびない

という特徴があります。

そしてセラミックの材料は非常に耐久性や硬度に優れています。

そのため、切れ味が良くて長持ちする特徴もあります。

ただ、セラミック包丁は硬いものを切ると刃こぼれしてしまう可能性があるので、取り扱いには注意が必要です。

セラミック製包丁で製造が有名なのは京セラで、もはや世界的に有名なメーカーです。

1本持ちなら三徳包丁がおすすめ

包丁に関して特にこだわりがないのであれば、「三徳包丁」がおすすめです。

なぜなら、三徳包丁は、肉、野菜、魚も切れるということで「三徳」と名付けられた日本発祥の万能包丁だからです。

これ1本さえあれば、だいたいの食材は切ることが可能です。

ここで少し三徳包丁の歴史についてお話させてください。

三徳包丁は戦後に生まれており、意外にも割りと新しい包丁の形です。

というのも、それまでの和食中心の日本では野菜を食べることが多かったので、野菜専用の包丁、「菜切包丁」が普遍的でした。そして、肉を切るのでは「牛刀」、魚をさばくには「出刃包丁」というように包丁の使い分けをしていました。

しかし、肉、魚、野菜を満遍なく調理するときにわざわざ包丁を使い分けるのが面倒と考えられるようになってきました。

このような問題を解消してくれたのが、「三徳包丁」という万能包丁になります。

そのため、家庭用では三徳包丁を1本目の包丁として選ぶのがおすすめ、ということになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「包丁って単に食材を切れればいい」、と考えられがちだが、実はどんな材料のものも、形のものも、ほんとこだわりがたくさんあって誕生しています。

高級な包丁を使用すると料理もなんか楽しくなって、頑張りたいと思わないでしょうか?

逆に安い包丁を使用していると料理も作業のように感じてきて楽しいと思わないのではないでしょうか?

毎日料理をする人はとても大変です。

だからこそ、自分がお気に入りな包丁を1本選ぶと、モチベーションも上げることができるのではないでしょうか?

ご参考になりましたら幸いです。

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